สวัสดี! 無料でタイ語が学べるブログ

タイが大好き。好きが高じてタイ語を独学。ブログを通して、皆さまとタイ語の楽しさを共有できればと思っています。

小学1年生の教科書でタイ語を学ぶ #1

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อา มี นา

(音:aa mii naa)

【訳:叔父さんは、田んぼを持っています。】

นา มี งู

(音:naa mii ŋuu)

【訳:田んぼには、蛇がいます。】

นา มี ปู

(音:naa mii puu)

【訳:田んぼには、カニがいます。】

กา ดู ปู

(音:kaa duu puu)

【訳:カラスが、カニを見ています。】

งู ดู ปู

(音:ŋuu duu puu)

【訳:蛇が、カニを見ています。】

มานี มา นา อา

(音:maanii maa naa aa)

【訳:マーニーは、叔父さんの田んぼに来ました。】

※マーニーは、この教科書で登場する女の子の名前。

解説

初等教育の冒頭の文章ですから、非常に簡単です。

タイ文字も1~2文字、読みも子音+長母音、しかも全て平声で上がったり下がったりといった読みの難しさもありません。

ぜひ、声に出して読んでみてください。

 アー ミー ナー

 ナー ミー グー・・・

語呂も良く、覚えやすく、とっつきやすく、よく考えられた文章だと思います。

 

 

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タイの初等教育の教科書で学ぶ

 タイ語を初めて学ぶとき、私たちはまだ右も左もわからないわけですが、その時に悩むのが

  • 教材は何がいいのか
  • 文法はどこから始めればよいのか
  • 単語はどれから覚えればよいのか

といったことでしょう。

 これには私も大いに悩みましたし、悩んだ末にタイ語辞書を買って、頻出単語順に辞書を丸写しするという荒行をやったりもしました。

 しかし、やはり効率の悪さは否めない。

 学問に効率を求めるのはあまり好きではありません。学ぶこと自体を楽しいと感じるべきであって、労を嫌って効率を求めるのはおかしいと思うのです。

 とはいえ、あえて困難なことをするのもおかしいですから、結果的に効率がよかったという方法を採用するべきでしょう。

タイの初等教育の教科書を使う

 色々考えた結果、たどり着いたのがタイの初等教育の教科書。つまり、まだタイ語について、タイ文字や文法、単語などをそんなに知らないタイの子供たちが、最初に学ぶ国語の教科書です。

 これは、

หนังสือเรียน ภาษาไทย(タイ語教科書)

という、タイの小学1年生が学んでいる国語の教科書です。

 

 現在、PDFファイルで一般に公開されているものは、少し古いようですが、それでも無料で学べるのはありがたい。

 日本で出版された教材を下手に使うより、こちらを使ったほうが良い気がします。

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 決して難しい内容ではありませんし、皆さんの学習にもきっと役立つと思いますので、一緒に学んでいきましょう。

 

 以下、小学1年生の教科書の記事リンクです。

 

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タイの国歌をマスターしよう!歌詞と全訳

 今回は、タイの国歌を学んでいきましょう。

タイでは1日2回国歌が流れる

 タイは王国であり、タイ国民は王室と王国への忠誠心がすごく強いです。

 実際、タイでは午前8時と午後6時に国歌が流れます。この時、国民は直立不動で国歌に耳を傾けなければなりません。

 私も、前回タイに行ったとき、ワット・パクナム付近で国歌を聞きました。この時、工事現場の作業員たちも作業を止めて直立不動。

 素晴らしいと思いましたね。やっぱり、同じ国の人たちが、同じ対象に敬意を払って、精神的に共通項を持っているというのは、いいことだと思います。

 もちろん、郷に入っては郷に従えで、観光客も国歌が流れたときには直立不動にならなければなりません。

 この時、座ったままであるとか、おしゃべりを止めないとか、立ち止まらないといった場合、警察が逮捕できる法律もあるそうです。

 私も、8時にワット・パクナムが開くのでその準備をしていたのですが、国歌が流れたときは帽子を脱いで直立不動になりました。

 皆さんも、旅行中に国歌が流れた際には、そのようにしてください。もちろん、軽く口ずさむことができればベターでしょう。

 タイの人たちにとって、自分たちが大切にしている国歌を観光客が知っていて、口ずさんでくれるというのはうれしいことでしょうから、タイ人と仲良くなるきっかけにもなると思います。

国歌を聞いてみよう

 さて、まずは国歌を聞いてみましょう。

 


タイ王国 国歌「タイ国歌」(เพลงชาติไทย)日本語訳/National Anthem of Thailand

タイ語歌詞・訓み・和訳

 タイ語歌詞・訓み・和訳は、以下の通りです。

 

ประเทศไทย รวม เลือด เนื้อ ชาติ เชื้อ ไทย 

(音:prathêet thai ruam lʉ̂at nʉ́a châat chʉ́a thai)

【直訳:タイ王国は、国民の血と肉をもととして、合わさってできている。】

 

เป็น ประชา รัฐ ไผท ของ ไทย ทุก ส่วน

 (音:pen pràchaa rát phàthai khɔ̌ɔŋ thai thúk sùan)

【直訳:国家の土地は全てタイ国民に属し、】

 ※タイ王国は独立し続けるということ。

 

อยู่ ดำรง คง ไว้ ได้ ทั้ง มวล

(音:yùu damroŋ khoŋ wái dâi tháŋ muan)

【直訳:(独立を)維持し続けるだろう。】

 

ด้วย ไทย ล้วน หมาย รัก สามัคคี 

(音:dûai thai lúan mǎai rák sǎamákkhii)

【直訳:タイ人は純粋であるがために、団結を愛し、】

 

ไทย นี้ รัก สงบ แต่ ถึง รบ ไม่ ขลาด

(音:thai níi rák sàŋòp tɛ̀ɛ thʉ̌ŋ róp mâi khlàat)

【直訳:平和を愛する。しかし、戦いに至ったならば恐れることはない。】

 

เอกราช จะ ไม่ ให้ ใคร ข่ม ขี่ 

(音:èekka râat èek râat cà mâi hâi khrai khòm khìi)

【直訳:何人たりとも、独立を抑圧し、またがることはできない(タイ王国の独立を犯すことはできない)。】

 

สละ เลือด ทุก หยาด เป็น ชาติ พลี

(音:salà lʉ̂at thúk yàat pen châat phlii)

【直訳:全ての血を流して国家に捧げ、】

 

เถลิง ประเทศ ชาติ ไทย ทวี มี ชัย ชโย 

(音:thàləəŋ prathêet châat thai tháwii mii chai chai yoo)

【直訳:タイ人は国の勝利を戴冠する。万歳!】

 

 

タイ語で言ってみよう!#4 「開く(あく・ひらく)」

 前回に引き続き、

 

เปิด[pə̀ət]

 

ですが、前回は

  • 自分が開ける
  • 彼が開ける
  • 誰それが開ける

という使い方を紹介しました。

 

 

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  しかし、開ける・openという動詞には、「あける」だけではなく、「あく・ひらく」という使い方もありますね。例えば、

  • ドアが開く
  • お店が開く(開店する)
  • 心を開く
  • 会議を開く(始める)

という使い方です。

 特に、「会議を開く」という場合、英語では「hold a meeting」「call a meeting」「have a meeting」など、openは使いません。

 今回は、この使い方についてみていきましょう。

 

①彼らは、門が開くのを待っていました。

【英:They were waiting for the gate to open.】

พวก เขา กำลัง รอ ประตู เปิด

(音:phûak kháw kamlaŋ rɔɔ pratuu pə̀ət )

 

②このお店は午前9時から午後9時まで開いています。

【英:This store is open from 9 a.m. to 9 p.m.】

ร้าน ค้า นี้ เปิด ตั้ง แต่ เก้า โมง เช้า จน ถึง สาม ทุ่ม

(音:ráan kháa níi pə̀ət tâŋ tɛ̀ɛ kâaw mooŋ cháaw con thʉ̌ŋ sǎam thûm)

 

 

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タイ語で言ってみよう!#3 「開ける」

 今回紹介する動詞は、「開ける」です。

 これも、頻繁に使う動詞ですね。ドアを開ける、窓を開ける、店を開ける。

 ちなみに、同じ開けるでも、「開ける(あける)」と、「開く(あく・ひらく)」がありますが、これはどちらも同じ単語を用います。

 英語の「open」にあたるわけですが、これは、

 

เปิด[pə̀ət]

 

を使います。

 今回は、「開ける」の場合の例文を見ていきましょう。

(文中の単語は全て辞書と紐付けられています。わからない単語をクリックすると、辞書ページが表示されますので、ご活用ください。) 

 

①私は、窓を全部開けておきました。

(英:I kept all the windows open.) 

ผม เปิด หน้าต่าง ไว้ ทุก บาน

(音:phǒm pə̀ət nâa tàaŋ wái thúk baan)

 

②どうぞドアを開けてください。

กรุณา เปิด ประตู ด้วย ครับ

(音:karunaa pə̀ət pratuu dûai khráp)

例外

 ただし、同じ開ける・openでも、対象によって異なる単語を用いるのが厄介なところです。

 例えば、「目を開ける」という場合、

 

ลืม ตา[lʉʉm-taa]

 

を用います。

 

 

 

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タイ語で言ってみよう!#2 「(モノを)あげる」 

 プレゼントをあげる、お小遣いをあげる、誰かに何かを「あげる」という表現は、タイ語では

 

ให้[hâi]

と言います。 

  タイの友人に日本のお土産をあげたいときなどにも使えるので、ぜひ覚えておくと良いでしょう。

(文中の単語は全て辞書と紐付けられています。わからない単語をクリックすると、辞書ページが表示されますので、ご活用ください。)

 

①私は彼の誕生日に、自転車をあげるつもりです。

 【英:I will give him a bicycle for his birthday.】

ฉัน จะ ให้ จักรยาน แก่ เขา ใน วันเกิด

(音:chǎn cà hâi càkkra yaan kɛ̀ɛ kháw nai wan kə̀ət)

 

②あなたにあげるものがあります。

【英:I have something to give you.】

ฉัน มี ของ จะ ให้ คุณ

(音:chǎn mii khɔ̌ɔŋ cà hâi khun) 

 

 

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タイ語で言ってみよう!#1 「(シャワーを)浴びる」 

   タイは常夏の国。年中暑く、日本ならば雪が降っている時期でも30度を超えています。

   だから、汗をかく。それに、タイ人は綺麗好きな民族ですから、1日に何度もシャワーを浴びる習慣があるといいます。

   したがって、タイでは「シャワーを浴びる」という表現がよく使われますが、タイ語ではどのように表現するのでしょうか。

   シャワーを浴びると表現するとき、「浴びる」は

อาบ[àap]

 

を使います。この単語を使った例文を見てみましょう。

(文中の単語は全て辞書と紐付けられています。わからない単語をクリックすると、辞書ページが表示されますので、ご活用ください。)

 

 

①彼女は毎朝シャワーを浴びます。

【英:She takes a shower every morning.】

เธอ  อาบ นํ้า ฝักบัว ทุก เช้า

(音:thəə àap náam fàk-bua thúk cháaw)

 

②その時、シャワーを浴びていました。

【英:I was taking a shower then.】

 ตอน นั้น ผม กำลัง อาบ นํ้า

(音:tɔɔn nán phǒm kamlaŋ àap náam)

 

 

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タイ語の発音を学ぼう#1 頭子音と末子音

 

 タイ語の発音を学ぶに先立って、知っておくべきことがあります。

 タイ文字には、それぞれの文字が「頭子音」と「末子音」の二通りの音を持っています。すなわち、

 

頭子音:その文字が単語の音節の先頭にある場合の発音

末子音:その文字が単語の音節の先頭にある場合の発音

 

があるのです。

  

 例えば、タイの通貨であるバーツは

บาท

と書きますが、この

というタイ文字は、頭子音では「b(バ行)」の発音、末子音では「p(パ行)」の発音となります。したがって、

าท

ならば「ート」ですが、肝臓を表す単語

ตั

ならば「タッ」となります。

 

 頭子音と末子音が同じ文字もあれば、違う文字もあります。これを同時に覚えようとすると混乱するため、とりあえず頭子音で覚えた後に、実際に単語と触れ合いながら末子音を覚えていくのが良いと思います。

 

 

 

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タイ文字を学ぼう #1 タイ文字の難しさ

タイ文字は難しい?

 タイ語が難しく感じる要素にはいくつかありますが、その一つがタイ文字です。

 タイ文字は、日本語の文字にも、英語のアルファベットにも共通点がありません。日本語と中国語では漢字が共通していますし、欧米の複数の言語ではアルファベットが共通しています。

 タイ文字にはそれがないだけに、非常に厄介に感じられるのです。

 

 例えば、

 

ผมเป็นคนญี่ปุ่น

(ポム ペン コン イープン:私[男性]は日本人です。)

 

という文章を見ても、果たしてこんな文字を操れるのだろうかと不安に思う人が多いと思います。

 また実際に、慣れるまでにはそれなりに時間がかかります。もう、これは慣れてしまうほかありません。

 といっても、文字は全部で42個ですから、慣れるかどうかは別として、一通り覚えるだけならばそれほど大変でもありません。

 それに、色々な単語や文章を書いて楽しんでいると、自然に覚えることができるものです。

 

当ブログの方針

 

 本当に厄介なのは、タイ文字は単に書き方、読み方を覚えるだけではなく、単語や文章の構成・発音にどのように影響するかを理解するのが厄介なのです。

 このブログでは、一般的なタイ文字の覚え方は無視して、

 

・優先度によって区別する方法

・発音で区別する方法

・字類で区別する方法

 

の三つの観点からまとめていきます。

 タイ文字だけを覚えるならば、優先度順に覚えたほうが効率が良いでしょう。

 また、実際に学習を進めていく上では、発音や字類によってまとめたものを資料としてもらうと、つまづくことが減ると思います。

 

 では、タイ文字を学んでいくこととしましょう。

 

 

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微笑みの国・タイの魅力

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สวัสดส

 สวัสดี!

サワッディー!(こんにちは!)

  私は、普段は日本語でライターをしています。専門は企業の財務、個人の家計、投資全般といった感じで、語学とは無縁の男です。

 しかし、タイは海外の中でも一番好きな国。何といっても、人がすごくいいんです。

 

タイ人は日本人に優しい

  よく、海外の人は日本人・中国人・韓国人の違いが判らないと言いますよね。しかし、全然そんなことありません。タイの人は皆、私のことを日本人だとわかるんですね。

 まあ、私が旅をするときの格好といえば、ハチマキを締めて網代笠といういでたちですから、それで日本人と思われているのかもしれませんけれども、街を歩いていると、よく声を掛けられるんですよ。

 「ญี่ปุ่น

(イープン:日本)」

 って。

味の素!!

  この前なんて、カオサンを歩いていると、若いお兄ちゃんに

 「ありがとう!」

 って言われました。それに

 「ありがとう!!」

 って返すと、

 「味の素!」

 って言われたもんですから、

 「キッコーマン!!」

 って返したんです。これはちょっとわかってなかったみたいですが(笑)

 

その帽子いくら?

  ほかにも、おひるごはんを食べた屋台のおばさんが私を手招きして、帽子を指さして、

 「เท่าไร

(タオライ:いくら?)」

 って聞いてきたり。日本で5000円くらいで買ったものなので、1バーツが3.5円とすると約1500円。そこで、

ราวๆหนึ่งพันห้าร้อยบาท

(ラオラーオ ヌンパンハーローイ バート:1500バーツくらいだよ)」

 って答えたらひっくり返りそうになったり。

 タイの飲食店のスタッフは、1ヶ月の給料が11000バーツくらいらしい。帽子に1500バーツは、やっぱり高いんでしょう。

 

カフェの女の子

  ほかには、カフェでビールを飲んでいると、スタッフの女の子が日本人だと気づいて、

 「こんにちワ~」

 と日本語で声をかけてくれたり。そんなときはこっちも、

 「サワッディー」

 と言ってあげる。その子には、日本の1000円札をチップで上げました。タイ語で「チップをどうぞ」がサッと出てこなくて、

 「This is tip for you.(これ、あなたにチップです)」

 というと、タイの若い人は結構英語が通じるから喜んでくれました。

 

サムライ!

  他には、タイ式マッサージのおばちゃんが、親指を立てながら

 「ジャパニーズサムライ!!」

 と言ってきたり。

 このお店は、ナイトマーケットの格安マッサージ店で、30分150バーツでした。

 しかしおばちゃん、まず右足を念入りに30分。

 おかしいな~、まさか「左足もしてほしかったら、もう150バーツだしな!」なんて言われるんじゃないだろうか。

 ままよ、そうなりゃ払えばいいと思っていたら、どうも60分コースと勘違いしていたらしい。

 45分くらい経過して、受付の人がなかなか終わらないので確認にくると、そこでおばちゃんは勘違いに気づく。

 そこからスピード仕上げで左足は終了。15分タダ働きになると申し訳ないから、チップを100バーツあげました。

 

タイ人は親切です

  タイに初めて行くとき、事前にタイ人の友達から色々と情報を集めていると、

 「Don't worry. Thai people are kind.(心配しないで、タイの人は親切だから)」

 と言われていました。行ってみて、なるほどと思いましたよ。本当にフレンドリー。駅で迷ったとき、助けてくれた人もいたし。

 

無料で学べる場所を作りたい

  そんなこんなで、タイが大好きです。

 タイに行く前、せっかく行くんだから楽しもうと思ってタイ語の勉強を独学で始めました。発音などは、タイの友人から教えてもらって。

 タイに行ってみて、もっとタイ語がうまくなりたい、タイの人たちともっと話したいと思うようになりました。

 それで、現在も少しずつタイ語を勉強中。そこそこ読み書きはできるようになったと思います。

 タイ語の勉強を始めてみて思ったのが、日本にはタイ語学習のためのコンテンツがあまり充実していないということです。

 ネットで無料で公開されている情報から、ある程度は学べるのですが、どうしても頭打ちになってしまう感じがあります。

 日本で売られている教材も色々見てみましたが、間違いが目立つ教材もありますし、本当にタイ語に習熟できるかどうか、結構不安になるような教材が多い。

 私は、バンコクの本屋で、タイ人向けの日本語教材を買って勉強していますが、こっちのほうが良い勉強になると思っています。

 

 ともかく、私はタイ語が大好き。ネットで、タイ語を無料でしっかり学べる場所を作って、タイ語学習者が増えれば、自分が勉強したことが役立てばいいと思います。

 また、よく理解していなければ人に教えることはできないんですから、ブログを通して自分のタイ語学習を加速したいという思いもあります。

 皆さんと楽しく学んでいきたいです。

 よろしくお願いします。

เข้า[khâw] 入る、到着する;し始める;参加する;合う、調和する

เข้า[khâw]

動詞

  1. ~(人や車)が入る、到着する
  2. ~(場所)に入る
  3. ~(時間帯)に入る
  4. ~し始める
  5. ~に参加する
  6. 合う、調和する

用法

  • A[名詞]+เข้า:A(人や車)が入る、到着する
  • เข้า+A[名詞]:A(場所)に入る
  • เข้า+A[名詞]:A(時間帯)に入る
  • เข้า+動詞:~し始める
  • เข้า+A[名詞]:Aに参加する

 

 

 

 

ตอน[tɔɔn] ~するとき、~のころ

ตอน[tɔɔn]

接続詞

  1. ~するとき、~のころ、~するうちに(過去・現在・未来における特定の期間を指す)

発展

以下のように用いることで名詞・修飾詞を作る。

  1. [ตอน+指示形容詞]
  2. [ตอน+時間帯の表現]